ふたつのニセモノと人形遣いのイト(3/3)

第五章 克萊爾亨王女[15歲]

「哼。但是還是要提起12分警惕。念話的時間太長可能會被察覺。就這麼先掛斷了。下次定時聯絡是五天後的晚上的午夜時分」

「是!所有的一切都是為了蒼色之神!」(喵:前傳最終BOSS)


「為了真正的蒼色之神」




其齊聲說的話完了後掛斷了的人物──被稱為< 6 = 5 > アデプタス・メジャー(大賢者)──現在被稱為對外自稱「索尼・帕斯提亞」的她,把擁有與艾古蒙特的水晶球相對的戒指型收納功能的「神器」收起來,站起來整理好在翻起來的裙子,一隻手拿起控制器,回到了等著自己的扯線人偶的教室。(喵:這女僕居然是卧底!!)



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標題のニセモノは「偽者」と「贗作」の二つの意味で、イトも「絲」と「意圖」の二重の意味です。


索尼桑が黑幕というのは書籍版を讀んだ方は氣がついていたかも。

茜兒は「侍女のわりにはじめて見た」と言っていたのに對して、索尼桑は「7年前から仕えている」と言っていて矛盾があるので(神器のちからで辻褄を合わせています)


あと、偽茜爾緹安娜を操り人形にしているのは一目了然で、どっからどーみても黑幕じゃん。という伏線で、「あからさま過ぎて氣がつかないわ!」というツッコミを期待したものです。

あと、いつの時代でも同じ半暗妖精族の男に化けてるのは、印象に殘るようにして實は女だということが想定されないようにしているためです。


6/4 誤字の修正を行いました。


ちなみに書籍版四卷に索尼桑は登場しています。登場シーンが一個所だけだったためにイラストとかはありませんけど(もっとシーンが多ければイラストもありだったそうですが)



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