第64話「果然是緹蕾婭吧3」(生肉)(3/4)
緹蕾婭的煩惱 4章 卡米拉學院篇
「ふん、何當然の話をしておる。吸血鬼は睡眠不要だろうが!」
「だからって一日は二十四時間しかないのに。アンタの仕事の振り分けは無茶苦茶だって言ってるのよ。これだと二十七時間働いても追いつけない」
「貴様ぁあ! たかが三、四時間オーバーしたぐらいで情けないぞ。気合だ。忠誠心が足らんからそんな泣き言をほざく。悪鬼討伐でもそうだった。貴様は役立たずの腰抜けだ。少しは、私を見習ったらどうだ」
「……喧嘩を売ってますよね? いや、もう売ってなくても買いますけど」
「ふん、貴様如きが喧嘩を買うだと? 面白い。どこからでもいい。かかってこい! 殺して魚の餌にしてやるわ!」
「上等!」
エディムが何やら魔力を高め始めた。
わ、わ、わ、本當にやばいぞ。
「エディム、落ち著いて」
慌てて二人の間に入り、仲裁をする。
「テ、ティレア様……」
拳を下げたエディムと目があった。
そして……。
いきなりエディムがこちらに向かってきたのだ。
もしかして矛先が俺に向いてる?
オルの暴走をずっと黙ってみてた俺に腹を立てたとか?
「あ、あの、少し待って」
「ティレア様ぁああ!! こいつ殺してください。もう限界なんです。うんざりなんです!」
エディムが俺の胸に飛び込んで、わんわん泣き始めたのだ。
「き、貴様、無禮だぞ」
出るわ、出るわ。愚痴の嵐。
あれだけ興奮してたエディムのお願い……嫌な予感ビンビンである。
いや、なにその自信。この究極の選択で、お前を選ぶって思ってんの?
そんな眼で、エディムが俺に究極の選択を迫ってくるのだ。思わずうんと言いたくなってしまう。
「ティレア様、こういう口だけの半端者は邪神軍に必要ありません。知力、體力ともに劣っている愚図でございます。どうかこのオルティッシオめに一言ご命じ下さい。邪神軍のカスを掃除してご覧に入れましょう」
や、やめて。そんな顏をしないでくれ。
「オル、いいから」
エディムが嗚咽する。しばらく頭を撫でてやる。すると落ち著いたのか、泣き聲は止まった。
エディムはえぐぅ、えぐっと嗚咽を交えて話をする。
別に究極の選択をするわけではないが、この場合はエディムを……。
「だからそう言ってるでしょうが! 言葉もわからない?」
「オ、オル、あなたね」
「ティレア様、お願いがあります」
「ひっく、ひっく、えぐっ」
エディムが怒濤の勢……(內容加載失敗!請重載或更換瀏覽器)