第58話 登場人物介紹 part.Ⅱ(2/3)

後日談2

●バーナード・ペイズ

保安局強襲課特殊部隊の總隊長。息をするように死亡フラグを立て、しかし、何故か幸運に助けられるという、死神と幸運の女神に同時に愛されている人物。浩介をアビィと親しげに呼ぶ。六歳の娘桑がいる。

●蓋斯・ウェントワーカー

ガンマ製藥會社代表取締役にして、カルト系秘密結社ヒュドラの幹部。巴薩克事件の黑幕の一人。ヒュドラをカルト組織から里から表世界に影響を及ぼす権力的組織に作り換え、自分がそのトップに立つべく巴薩克事件を起こした。自分をオーディンとか言っちゃう系の人。

今は立派な村人。

●ジェファーソン・オルグレイ

カルト系秘密結社ヒュドラの盟主。表では英國の不動產王にして政界の重鎮。

今は立派な村人。人氣が急上昇しており、いずれは首相に……

●ヴァイス・イングラム

金さえ貰えば何でもやる傭兵團のリーダー。蓋斯に雇われ、研究所の警備主任と當教授の護衛をしていた。かつて『J・D機關』のエージェントと戰闘をし生き殘った猛者。艾倫に追い詰められ、自分に改良版巴薩克を打ち込み、後に死亡した。

●拉娜(インフェリナ)・郝里亞

兔人族の一部族である郝里亞族のウサミミお姉桑(巨乳美人)。浩介の猛アプローチに絆され、かぐや姫も真っ青な無理難題をふっかけてみたところクリアされてしまい、戀人になることを了承した。もっとも、魔王の右腕たる浩介にも嫁は七人は欲しいと畫策している。浩介を『こうくん』と呼んでいる。

浩介が無理無茶無謀のいずれかをするときは、大體彼女のせい。

●伍迪

元Gamma製藥會社の里の仕事における非合法社員。浩介によりサーモンサンドに目覺めた。今はサーモンサンド專門店を経營しつつ、里の伝手を利用して情報屋をしている。

●サマンサ

伍迪がサーモンサンドに目覺めた店の元從業員。「うちのサーモンサンドはそんなに美味しくありません」と力強く斷言してクビになった。偶然伍迪の店にやって來た際、サーモンサンドに目覺めた。現在、伍迪の店でサーモンサンドを伝道している。

≪莉莉安娜編≫

●ヘリオトロープ

莉莉安娜の專屬侍女。實は魔王樣に選別され郝里亞式の訓練を施された戰闘メイド集團──フルールナイツのリーダー。一人で正面から騎士團一個大隊を相手にできる。

自分より主從していると、魔王と彼女の關係を羨む王女がいるとか。本名は封印した。

●中野信治

芸能人專門警備會社の代表……(内容加载失败!)

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